科目名 英語Ⅰ
担当教員   河野 賢司     
対象学年   1年   クラス   [005]  
講義室   2W305教室   開講学期   前期  
曜日・時限   水1   単位区分    
授業形態     単位数    
準備事項    
備考    

講義概要/Class Outline

全学共通英語教育プログラムでは英語コミュニケーション能力を養成するため、少人数能力別クラス編成の「英語会話」と「英語(講読)」をそれぞれ週1回受講し、アチーブメントテストの数値目標達成に向けた学習をします。1,2年次では「英語会話」はネイティブスピーカー講師による授業、「英語(講読)」は日本人講師による授業となります。すべてのクラスでe-learningの課題学習があり、英語力向上に必要な学習時間をカバーします。授業はクラスによってTOEICまたはTOEIC Bridgeの試験対策を含んでおり、学年末のアチーブメントテスト(TOEICまたはTOEIC Bridge)により英語力の伸びを測定します。3,4年次では2年終了時の数値目標TOEIC Bridge140点(TOEICでは400点)を達成した学生を対象とする成績上位者クラスと未達成者のクラスに分かれます。成績上位者クラスではTOEIC730点以上の高得点を目指した学習を行います。未達成者のクラスでは前期末にもTOEIC Bridge模擬テストを使用した学力診断を行います。このテストで数値目標を達成した学生は後期から成績上位者クラスに移行します。
(達成目標)TOEIC Bridge140点程度の英語力を習得すること。(最上位クラスはTOEIC730点程度)  

講義計画 /Class Structure

内容
1 授業方針説明、テキスト紹介、座席確定
2 テキスト(以下同様)
Ch.1 Pet Medicine
3 do.
4 Ch.2 China's Four-Wheel Revolution
5 do.
6 Ch.3 Lifestyle Coaches
7 do.
8 Ch.4 Wasabi From Tasmania
9 do.
10 Ch.5 Time Out
11 do.
12 Ch. 6 Women Bodyguards
13 do.
14 定期試験(第14回目の授業で実施)
 

学習・教育目標/Class Target 経済、商、経営、芸術、国際文化、情報科学学部:「英語(講読)」1年次ではリーディングパート対策を強化し、レベルに応じて基本的な文法や語彙力を養成、リーディング力の強化をはかる。  
評価基準/GradingCriteria 授業及び定期試験の評価に加えて、英語アチーブメントテスト(TOEICまたはTOEIC Bridge/後期試験期間中実施)結果及びe-Learning課題学習「アルクネットアカデミー」の学習履歴とミニテスト結果をもとに評価する。  
評価方法/GradingMethod 前期:1年次では授業及び定期試験80点、e-Learning課題学習20点(ミニテスト結果を含む)として評価する。
 
受講上の注意/Class Rules 原則として、第1回授業のときに着席した任意の座席にそれ以降も固定して坐ってもらいます。出張により、最終週の授業を休講とする予定です。補講の日程に関しては履修者と相談いたします。  
受講制限/Prerequisit  
関連する科目/Related Class  
教科書/Text
著者名 Timothy Kiggell & 武藤克彦  
著書名 PRISM Book 5: Blue 英文読解への多角的アプローチ  
出版社名 Macmillan Languagehouse  
ISBNコード 978-4-8958-5436-8  
指定図書/Assigned Books
著者名  
著書名  
出版社名  
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参考文献/Bibliography
著者名  
著書名  
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